imaginoのワークフローでの位置づけ
- Kameleoonへのimaginoデータの送信:imaginoをKameleoonサイトに接続し、データ構造を定義して、属性をKameleoonにマッピングします。
- Kameleoonでのimaginoデータの取得:検索キーを選択し、imaginoが送信するデータを理解して、サイト上で各属性を読み取るカスタムデータを作成します。
- imaginoセグメントによる訪問者のターゲティング:カスタムデータからセグメントを作成し、実験で使用します。
始める前に
この連携を構成するには、Kameleoonから次の情報が必要です:imaginoデータをKameleoonに送信する
imaginoは、imagino側で設定する接続を通じてデータをKameleoonに送信します。imaginoが送信する各属性は、対応する形式を持つ独自のカスタムデータにマッピングする必要があります。 既存の接続の認証情報を変更すると、既存のデータソースやプロジェクトに影響する場合があります。imaginoで接続を設定する
imaginoをKameleoonインスタンスに接続し、データを受信するプロジェクトを選択します。- 顧客のKameleoonインスタンスとの接続を設定します。

- データを受信するプロジェクトを選択します。

送信するデータ構造を定義する
imaginoがKameleoonに送信するデータのJSON構造を定義します。 imaginoで Cataloging の機能オプションを開き、Custom Properties でプッシュするデータのJSON構造を定義します。

imaginoのデータをKameleoonにマッピングする
imaginoの各属性を、Kameleoonが想定するフィールドにマッピングします。- Kameleoonにプッシュするimaginoオーディエンスデータを有効化します。

- オーディエンスデータのマッピングを編集して、imaginoのフィールドと、Kameleoonが想定するフィールド(事前に構成した構造)を定義します。


Kameleoonがデータを受信していることを確認する
既知の訪問者について、Kameleoonがimagino属性を返すことを確認します。サイトコードと既知の訪問者の検索キーを指定して、Kameleoon Data APIを呼び出します。レスポンスは、そのキーに対してimaginoが送信した属性を含むJSONオブジェクトです。既知の訪問者のレスポンスにデータがない場合は、サイトで読み取っている検索キーが、imaginoが使用するキーと一致していません。Kameleoonの Technical Account Manager に連絡し、キーとKameleoonが受信したデータを確認してください。
Kameleoonでimaginoデータを取得する
Kameleoonは、imaginoが算出した訪問者属性を受信してData APIサーバーに保存し、ブラウザ側で公開します。サイトは検索キーを読み取り、Data APIが属性を返します。この流れは次の4つの部分で構成されています。- imaginoが、既知の顧客ごとに属性とコホートを算出します。
- imaginoは、顧客識別子(検索キー)をインデックスとして、属性とコホートをKameleoonに送信します。
- サイト上では、Kameleoonが同じ識別子を読み取り、Data APIに問い合わせて属性を取得します。
- Kameleoonは属性をカスタムデータとして保存し、セグメントでターゲティングとレポーティングに使用します。
検索キーを選択する
検索キーは、imaginoがデータをKameleoonに送信する際に使用する識別子です。ほとんどの場合、CRM ID、アカウントID、ハッシュ化されたメールアドレスなど、お客様独自の顧客識別子になります。Kameleoonが正しいレコードを取得できるように、この識別子はフロントエンド(DOM、Cookie、dataLayerなど)で利用可能である必要があります。 検索キーの一般的なソース:- DataLayer:
window.dataLayer[0].userId - 既存のカスタムデータ:
Kameleoon.API.Visitor.customData["Account ID"] - ファーストパーティCookie:
document.cookieから抽出した値
imaginoが送信するデータを理解する
imaginoは、属性ごとに1つのエントリを持つフラットなJSONオブジェクトを送信します:- 送信前に、imagino側でデータを暗号化またはハッシュ化します。Kameleoonは暗号化された値のみを受信し、ターゲティングはその値に対して実行されます。
- カスタムデータで Use this data only locally for targeting purposes を有効にします。値は訪問者のデバイスに保存されたままとなり、Kameleoonのレポーティングサーバーに送信されることはありません。

カスタムデータを作成する
ターゲティングに使用するimagino属性ごとに、Kameleoonでカスタムデータを1つ作成します。必要なimagino属性の数に合う実装方法を選択します。 以下のコード例では、window.dataLayer[0].userId を、サイトに対応する検索キーのソース(例:Kameleoon.API.Visitor.customData["Account ID"])に置き換えてください。
- 単一の属性
- 複数の属性
imagino属性が1つだけ必要な場合に使用します。すべてのロジックはカスタムデータ内に置かれるため、グローバルスクリプトを変更する必要はありません。次の設定でカスタムデータを作成します:
- Retrieval method: Custom JavaScript code
- Type and Format: 属性と同じもの(以下の例では Single / String)
- Scope: Page

カスタムデータのタイプ、スコープ、詳細オプションについては、カスタムデータを参照してください。
imaginoセグメントで訪問者をターゲティングする
imaginoのカスタムデータを使用するセグメントには、設定した条件に値が一致する訪問者が含まれます。このセグメントは、任意の実験で使用できます。imaginoのカスタムデータからセグメントを作成する
特定のimagino値を持つ訪問者を含むセグメントを作成します。- Settings > Segments > New segment をクリックします。
- 必要な情報を入力し、Continue をクリックします。
- Custom data ドロップダウンでカスタムデータを選択します。
- Create をクリックします。


